27日〜順次発送【Sランク】Soluna ローズクリーム 30mL
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「ソルーナ」はハーブエキスの製造で高い評価と実績を持つドイツのソルーナ薬草研究所が作り出したスキンケアシリーズです。
ペレグリーノ鉱泉で有名なイタリアアルプス地方にある自社農園で、完全監視のもと有機無農薬栽培される植物を原料とし、中世の錬金術から発展したスパゲリック法によって生み出されます。
天体周期や容器の素材と形状、室温にまで厳密にこだわったこのスパゲリック法で抽出される植物エキスには、肌の生命力を呼び起こす植物のエネルギーが凝縮されています。
最高峰と呼ぶにふさわしい極上の香りと感触はまさに「ソルーナ」だけのもの。「ソルーナ」は肌を美しくするだけでなく、魂に呼びかけ身体に調和する究極のナチュラルコスメティクスです。
スパゲリックとは
スパゲリックの概念は、500年ほど前、中世の医者であり哲学者でもあったパラケルススによって生み出されました。
スパゲリックは、植物の内に秘められたエネルギーをもっとも効果的に抽出する究極の手法です。中世のアルケミー(錬金術)のひとつで、薬用植物やミネラル、金や銀といった貴金属を原料に、醗酵、蒸留、洗浄、灰化、結合という過程を経てエキスを抽出する技術です。太陽、月、惑星といった天体の周期を組み込んだ製造工程が大きな特徴です。
このエキスは、パラケルススが言うところの“内なるアルケミスト”、つまり人間の免疫システムを強化すべく作用します。
ソルーナ研究所の創立者であるアレクサンダー・フォン・ベルヌス男爵は、この中世から伝わるスパゲリックを研究し、20世紀に蘇らせました。ソルーナでは、このベルヌス男爵が確立したメソッドを忠実に守り、莫大な時間と手間をかけた製造工程が取られています。
独特のガラス製の蒸留器を使って行われる蒸留過程では、急激な冷却を行わず、時間のかかる自然放熱によってエキスの凝縮を行います。さらにいくつかのプロセスを経てできあがった原液は、人間の血液の総量と同等の6リットルのガラス容器に入れられ、木とガラスでできた8角形のピラミッド型の部屋で、人間の体温と同じ37度の室温の中、ゆっくり熟成されていきます。ここで50日間、毎日日の出と日の入りに、月のリズムに合わせて左に28回、太陽のリズムに合わせて右に33回攪拌され、太陽と月の持つエネルギーを原液へと堆積させます。
これらの工程を機械を使わず、すべて人間の手で時間をかけて行うことで、植物の繊細なエネルギーを引き出します。これが、人間の身体に活力と調和、リラクセーションを与え、生物学的に望ましい反応を起させることにつながるのです。
スパゲリック化粧品ソルーナでは、このようにして抽出された5種類のスパゲリックエキス、「太陽フォーミュラ」、「月フォーミュラ」、「アイフォーミュラ」、「キンダーフォーミュラ」、「ボディフォーミュラ」が、それぞれの製品に目的に合わせて配合されています。
ソルーナの歴史
スパゲリック化粧品ソルーナの父とも言えるアレクサンダー・フォン・ベルヌス男爵は、1880年、南ドイツに生まれました。
ミュンヘン大学では、ドイツ文学、医学、科学、物理学、解剖学、植物学、実験学など、文学と科学の両分野にまたがる知識を身につけます。代々ドイツ社交界で芸術家、思想家たちのパトロン的役割を演じてきたベルヌス男爵家ですが、アレクサンダーは特に、ヘルマン・ヘッセ、トーマス・マン、リルケ、そしてルドルフ・シュタイナーといった時代を代表する文学者、知識人たちと親しく交流し、また、自らもドイツロマン派の詩人として数々の作品を残しています。
彼は、中世の叡智の集大成ともいえるアルケミー(錬金術)、特にスパゲリックに魅せられ、私財を投じて研究を続けました。近代医学の無力を救済すべく、偉大なる師と仰ぐスパゲリックの創始者、パラケルスス(1493〜1541)の知識を受け継ぎながら、ルドルフ・シュタイナー(1861〜1925、オーストリアの教育思想家、人智学の創始者)の協力を得て、1921年、館の地下室に研究所を設立しました。これが、「ソルーナ研究所」の始まりです。
1984年、イタリア人ジャーナリストであり、アルケミストでもあったマリーノ・ラッツェローニがベルヌス男爵の仕事を引き継ぎます。彼は、男爵のレシピと方法論に忠実に基づいたスパゲリック治療薬、及びスパゲリック化粧品の製造に着手します。
ラッツェローニは研究所を現代化し、拡張しました。また、スパゲリック治療薬、及びスパゲリック化粧品の原料として、最高品質の薬草を確保するため、自らの生まれ故郷、北イタリアに自社専用の薬草園を作りました。
ラッツェローニの死後も、南ドイツの「ソルーナ研究所」及び北イタリアの薬草園では、ベルヌス男爵のレシピとスパゲリックの方法論を頑なに守り、その品質を保ち続けています。
ソルーナ研究所
「ソルーナ研究所」は、1921年、アレクサンダー・フォン・ベルヌス男爵によって設立されました。現在も南ドイツ、ベルヌス男爵家所有のドナウミュンスター城敷地内にある研究所では、男爵が遺したスパゲリックの処方に忠実に、さまざまな種類のスパゲリックエキスが製造され続けています。
北イタリアの自社農園で収穫された植物のみを用いて、天体のリズムに合わせた、時間と手間のかかる製造法を頑なに守りながら製造されるスパゲリックエキスは、本国ドイツでは化粧品のみならず、病を治癒させる医薬品としても用いられています。すでに科学的にも説明されているスパゲリック薬の治癒プロセスは、近代医学に限界を感じる多くの医療関係者から大きな注目を集めています。
ソルーナハーブ農園
ソルーナの原料となる植物は、すべて自社の専用農園から調達されています。
ソルーナの農園は標高700mのイタリアアルプス、ミネラルウォーターで有名なサン・ペレグリーノ鉱泉のすぐそばに位置しています。
農園は完全に自然のままのアルプスの環境の中にあります。高い標高ゆえの厳しい夏と冬が、ハーブに強い影響を与えます。植物に与えられるのは泉の水です。この水は7つの惑星を象徴する金属に接触した後、植物に与えられます。
ここでは約75種類のハーブが栽培されています。除草剤や化学肥料を一切使わず、完全にエコロジカルな基準にのっとって、ミネラル類と天然肥料のみを与えられ有機栽培されています。植物はどれも自然の周期に従って種をまかれ、育成され、収穫されます。例えば、カモミールならその花の活力が一番強い時間、午前6 時から10時の間に収穫、トウキンセンカは正午に、というように。農園の周辺に自生する30種類ほどの野生のハーブも、同じように自然のリズムに合わせて収穫されます。植物中の有効成分を損なわないよう、種まきから収穫、洗浄、分別にいたるまで、全ての行程は機械を使わず手で行われます。
収穫された植物は、天然木と絹でできた棚の上で、時には太陽の下で乾燥されます。その後、熱や圧力をかけない方法で細かく粉砕された後、スパゲリック法に従って植物エキスが抽出されます。
ソルーナ化粧品のための植物は、このような厳格な管理のもと、最高品質を保たれています。
薬局のバラ"ガリカローズ"
日本ではsolunaだけ!!
「薬局のバラ」とも呼ばれ、古代から化粧水や薬用に用いられてきたローザガリカ種のバラから作られた、香り豊かなクリームです。肌になじませると、ガリカ種ならではの優雅な香りが立ちのぼり、至福のリラクセーションを与えてくれます。とてもなめらかで抜群の浸透力と保湿力。乾燥肌、熟年肌に特におすすめのリッチなクリームです。
全成分
水、アーモンド油、オリーブ油、ミツロウ、グリセリン、水添レシチン、エタノール、アルギン酸Na、ガリカバラ花油、セイヨウサンザシエキス、セイヨウオトギリソウエキス、メリッサエキス、ワレモコウエキス、モミジバキセワタエキス、ローズマリーエキス、サフランエキス、セージエキス、スギナエキス、ハゴロモグサエキス、オドリコソウエキス、サンシキスミレエキス、ガリカバラ花エキス、ローズ油、銀、金
配合スパゲリックエキス
太陽フォーミュラ、月フォーミュラ
適合肌タイプ
普通肌、混合肌、熟年肌、乾燥肌の方に適しています
基本の使い方
化粧水と乳液で肌を整えた後、スパチュラ1杯分を顔全体になじませてください。
確認事項
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